弾丸旅行が大好きなyukoです。
今回は、県営名古屋空港からFDA(フジドリームエアラインズ)を利用して行く、1泊2日の新潟旅行について紹介します!
この記事では
- 名古屋から新潟へはどうやって行くの?
- 新潟のおすすめグルメは?
- 新潟のおすすめスポットは?
という疑問にお答えします!
新潟にまだ行ったことがない人も、この記事を読んで行きたい!、と思ってもらえたら嬉しいです。
名古屋から新潟への交通手段と移動時間
名古屋から新潟と聞くと、遠い、というイメージを持っている方が多いと思います。
実際に私も遠いと思っていましたし、行く前までは旅行先の候補に入っていませんでした。
新潟に住んでいる友人も、6時間かけて車で帰省すると話していましたし、長野よりも遠いところ、というイメージだけだったのは事実です。
さて、名古屋から新潟への交通手段ですが、私はいつも飛行機で行っています。
新潟への直行便はFDA(フジドリームエアラインズ)だけです!!(正確に言うとJALも飛んでいますが、FDAとのコードシェアなので同じ飛行機です)
FDAは小牧にある県営名古屋空港から飛んでいます。セントレアではないのでご注意ください。
そしてなんとびっくり!飛行時間はわずか55分!!!
1時間以内で新潟空港に到着です。
離陸して、飲み物とちょっとしたおやつがいただけるのですが、ふっと一息ついたらすぐに着陸態勢に入っている、という感じです。
それぐらい一瞬で着きます。
なお現在は1日1便で、名古屋10:45発、新潟11:40着です。
朝の出発も早すぎず、かつお昼前には着くという最高のタイムテーブルですね!
帰りも新潟16:50発、名古屋17:50着という、素晴らしい時間帯です。
名古屋着も遅くないので、翌日のお仕事に備えてゆっくり身体を休めることができますね!
県営名古屋空港(FDA)のおすすめポイント
県営名古屋空港のよさは、何と言ってもそのコンパクトさ。
駐車場からチェックインカウンターまでのアクセスの良さはもちろん、保安検査場や出発ロビーまでの移動もとっても楽です。
FDAのカウンターのみなので、空港で迷子になることは絶対にありません!
そしてチェックイン(搭乗手続き)も飛行機出発時刻の15分前までに済ませれば良いという寛大さ!
搭乗口には出発時刻の10分前までに行けばOKです。(チェックインカウンターから保安検査場、搭乗口への移動はそれぞれ1分もかからない近さです)
新潟に行く場合は10:45発の飛行機なので、どれだけ遅くても10:30までにチェックインを済ませましょう。
自家用車での交通アクセスと所要時間、駐車場情報
名古屋の都心方面から県営名古屋空港に自家用車で行く場合、高速道路に乗って11号小牧線の「豊山南」出口で高速を降ります。
豊山南インターから県営名古屋空港の駐車場まで5分ほどです。
名古屋市内であれば、高速道路に乗ってしまえば20分程度で空港に到着します。
駐車場は普通自動車用に1,350台分あります。
駐車場の料金ですが、通常期で24時間ごとに上限1,000円です。
1泊2日で行く旅行の場合は2日間駐車することになるので2,000円ですが、FDAを利用する場合は割引があり、2日間で上限1,500円という料金が適用されます。
なお、割引には手続きが必要です。
駐車券と搭乗券を総合案内所(ターミナルビル1階)にて提示すると、割引のサービスが受けられます。
総合案内所は、新潟から帰ってきて到着ロビーを出た目の前(少し右手あたり)にありますので、到着後に忘れずに寄りましょう。
バスでの交通アクセスと所要時間、料金
自家用車以外で行く場合は、基本的にバスになります。
セントレアは鉄道が乗り入れていますが、県営小牧空港には鉄道が乗り入れていません。
県営空港に行くバスの乗車場所はいくつかありますが、私が実際に使ってみて便利だと思ったのが、名古屋駅発(ミッドランドスクエア前)のバスです。
ミッドランドの目の前にバス停があり、バスに乗り込んだら20分弱で県営名古屋空港に到着します。
料金は700円です。
名古屋駅の発車時刻ですが、1時間に3本ほど出ていますので全ての時刻表を確認したい方は「あおい交通」のホームページを見てください。
新潟に行く場合、飛行機が10:45発なので、少し余裕を持って10時ごろに空港に着くように行くとすると、以下の2本のどちらかがいいと思います。
名古屋駅(ミッドランド前)9:35→県営名古屋空港9:53 |
名古屋駅(ミッドランド前)9:50→県営名古屋空港10:00 |
新潟のおすすめグルメ① お米
新潟のおすすめグルメと言えばまずはお米!!
誰もが聞いたことがある「魚沼産コシヒカリ」はとっても有名ですが、魚沼産でないお米も本当に美味しいです。
私を含め、美味しい白米を食べて幸せを感じる人は多いと思います。
どこで食べてもご飯が美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいます。
そしてお米から作られる代表的なもの、煎餅などの「米菓」。
新潟には米菓メーカーがたくさんあり、新潟の米菓メーカーの全国シェアは50%以上です!
スーパーに並んでいる米菓の半分が新潟で作られている、と考えるとそのすごさを感じますね。
そんな米菓のおすすめスポットが「新潟せんべい王国」です。
新潟せんべい王国についてはおすすめスポット①で詳しく紹介します。
新潟のおすすめグルメ② お寿司
新潟のおすすめグルメ2つ目はお寿司!!
新潟は日本海に面していて、美味しい海鮮がたくさん採れます。
回転寿司のお店もたくさんあるので色々行ってみると楽しいと思います。
有名なのが「廻転寿司 弁慶」さんで、新潟ピア万代という施設にあります。
新潟空港から車で15分ほど、新潟駅からも徒歩20分程度で行くことができる、アクセスの良さも素敵なお店です。
私も3回ほど行っていますが、大人気のお店なのでいつも混んでいます。
そして私がおすすめする回転寿司店は「ことぶき寿司」。
新潟市内には3店舗あります。
新潟空港からのアクセスは以下の通りです。(全て国道利用。高速道路を使うともう少し早いです。)
亀田店 | 新潟空港から約13km、25分ほど |
内野店 | 新潟空港から約22km、40分ほど |
PLANT5 | 横越店…新潟空港から約14km、25分ほど |
「ことぶき寿司」も人気で、地元の方々で混んでいますが、それほど待ち時間もなく入れると思います。
私が行ったときは並ばずにカウンター席に入れました。
新潟のおすすめスポット① 新潟せんべい王国
新潟せんべい王国は、「ばかうけ」や「瀬戸しお」などの米菓を作っているBefco(株式会社 栗山米菓)が運営している体験・見学・購入ができる施設です。
新潟空港から車で15分ほどで行けるとってもアクセスの良い場所にあります。
駐車場も無料で広いので、駐車場のことを心配せずに向かえるのもいいですね。
一番のおすすめは、やはり「体験」。
体験は5種類ありますが、インパクト大なのが「超特大お絵かきせんべい焼き体験」です。
超特大、という名前の通り、直径約25cmのおせんべいを焼いて、自分で好きな絵を描くことができます。
所要時間は約30分で、1人1枚を作る料金は1,530円です。
せんべいの形は〇(まる)か♡(ハート)が選べます。
ちなみに私は〇型で超特大せんべい作りを体験してきたのですが、せんべいを焼く工程がなかなか難しかったです。
トングでせんべいをつかんで火で炙っていきますが、夏でノースリーブだったこともあり、熱くて大変でした。
小さいお子さんと体験する場合は、火傷などしないよう気を付けながら体験を楽しんでくださいね!
直径25㎝のおせんべいを自分で焼いて絵をかく体験は他ではできないので、とても良い思い出になると思います!!
新潟おすすめスポット② 道の駅 新潟ふるさと村
新潟のおすすめスポット2つ目は道の駅 新潟ふるさと村です!
ここの施設は大好きで、新潟に行くと毎回必ず寄っています。
お土産や地元の野菜が買えるのはもちろん、「アピール館」という新潟を紹介する施設が予想以上に楽しいです。
アピール館は3階建てで、1階は四季折々の新潟についての情報。
2階には「雪国体験コーナー」という人口降雪機で雪を体験できるスペースがあり、新潟の暮らしに触れることができます。
3階はシアターがあり、大画面で新潟の観光・文化・歴史について学習できます。
道の駅は大好きで、見かけたらUターンをしてでも入ってみたくなる私ですが、こちらの新潟ふるさと村、は今まで行ったなかで一番広い道の駅です。
ここだけで半日過ごすことができるほど魅力的な施設なので、新潟に行った際には是非少し時間に余裕を持って寄ってくださいね!
新潟おすすめスポット③ 新潟駅構内 ぽんしゅ館
最後のおすすめスポットは新潟駅!駅構内に新しくできた「ぽんしゅ館」です。
ぽんしゅ館と一言でまとめましたが、3種類のショップがあります。
ぽんしゅ館 利き酒ミュージアム | 新潟県内全ての酒蔵の代表銘柄が利き酒できる! |
ぽんしゅ館 クラフトマンショップ | ”ワンランク上の暮らし方”を提供する文化用品・雑貨 |
ぽんしゅ館 コンプレックス | コシヒカリで握るおにぎり、新潟土産などの食料品 |
新しくできたということもあり、とてもお洒落な空間です。
新潟を代表するお土産はこちらで購入できるので、是非一度訪れてみてください。
コンプレックスではコシヒカリ1合分の巨大なおにぎりを食べることができます!
注文をしてから1つ1つ握ってくれるので、作り立ての美味しいおにぎりを新潟からの帰り道に食べるのも粋ですね!
まとめ
県営名古屋空港から55分で行けちゃう新潟!
お米や海鮮など、美味しい物がたくさんあります!
是非次回の旅行先の候補に新潟を入れていただき、新潟を満喫してきてくださいね!
今回は紹介しきれていないおすすめグルメやスポットがまだまだたくさんあるので、またお伝えしていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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