こんにちは!
北海道と栗が大好きなyukoです!
恵那川上屋の栗一筋が食べられる「おかしな大地 from farm to spoon」が2022年9月、ついに名古屋の覚王山にオープンしました!
この記事では、覚王山店の場所や駐車場事情、カフェの待ち時間、予約方法、そして実際に行ってみてわかったおすすめの時間帯を解説します!
恵那川上屋「覚王山店」
栗好きには言わずと知れた恵那川上屋。2022年9月15日名古屋の覚王山に、食と農をテーマにしたコンセプトショップ「おかしな大地 from farm to spoon」の1号店がオープンしました!
名古屋市内には他に星が丘店がありますが、カフェは併設されておらず、栗一筋は名古屋市内で食べることはできませんでした。
実際に私は栗一筋が解禁された8月末に瑞浪まで車で1時間かけて行って食べてきました。
今回ついに、名古屋市内、それも覚王山の駅上で食べれるということで、名古屋の栗好きにはとっても嬉しいですね!!
カフェの座席数は40席です。
覚王山店の場所
名古屋市営地下鉄の東山線「覚王山(かくおうざん)」の駅にあります。
地下鉄で行く場合、覚王山駅の「1番出口」が便利です。
1番出口を出てスターバックスを右手に見ながら真っすぐ進み、そのまま進行方向にある目の前の信号を渡ってください。
1番出口からお店までは徒歩30秒です!!(信号につかまったら1分)
駐車場事情
覚王山駅から徒歩30秒というアクセス抜群の立地のため、専用の駐車場はありません。
周辺にコインパーキングがありますのでそちらを利用することになります。
なお周辺コインパーキングの相場ですが、8:00~15:00は20分200円、15:00~20:00は20分100円です。
15時を境に駐車場料金が半額になるため、並ぶ時間も考えると15時以降に行くことをおすすめします。(お店のラストオーダーは18時)
営業時間
覚王山店の営業時間は10:00~19:00でカフェのラストオーダーは18:00です。
18時以降は、ショップで栗きんとんやサブレ、そして私が一番好きな「青い山脈のコンフィチュール -くり-」(1瓶税込み600円)を購入することができます。
「青い山脈のコンフィチュール -くり-」は本当に大好きで、通販でも買っています。
焼き立てのパンに塗って食べると至福のひと時❤
バターなどは塗らずに、「青い山脈のコンフィチュール -くり-」だけたっぷり塗って食べてみてください!
カフェの待ち時間
栗一筋といえば近年行列必至!ということで、やっぱり待ち時間が気になりますよね!
今回私が行ったのは10月の平日、15時です。
結果、約40分待ちました。
お店の方に聞いたところ、一番混むのが14時~15時の来店とのことでした。
秋は行列必至の栗一筋ですが、コロナ対策ということもあり、最近では予約ができるようになりました!!!
ただし、出かける前に自宅などから予約ができるというわけではなく、店舗に行って受付をする、というシステムです。
その方法について解説します。
予約方法
店舗の入り口にiPadが置いてあります。
(写真はラストオーダー後に撮らせていただいたので、iPadは置いていない状態です)
そちらのiPadで人数や名前、そして呼び出しの連絡方法を入力して受付終了です。
呼び出し方法はLINE、電話、メール、がありました。
なお、私は「電話」にしましたが、結局店内で待っていたため、名前を呼ばれて案内されました。
実食レポ、値段
栗一筋を食べ続けて10年以上。
覚王山店の栗一筋は「栗一筋 覚王山プレミアム」という名前がついている通り、他の店舗と差別化を図っているようです。
商品目に「プレミアム」とついているとなんだかワクワクするのは私だけでしょうか??
まずは「栗一筋 覚王山プレミアム」の値段です。
若干見にくい気がするのでアップでもう1枚。
「栗一筋 覚王山プレミアム」は1,400円です。(恵那川上屋は基本税込み表示です)
セットはなく、ホットコーヒーと一緒に注文。
他の店舗同様、先にレジで注文、会計をしてから席に着くシステムです。
待つこと8分ほど。。。
すでに見た目が違う!
蓋があります!!!
他の店舗は栗一筋の器は横長の楕円形ですが、覚王山店はきれいな円形。
さて蓋を開けてみましょう!
なるほど。
リュックを背負ってカマを持っている、小さなおじさんのキャラクターが付いてきます。
栗の山を掘るイメージでしょうか??
では早速いただきます!!!
中はこんな感じです。
一番違うのは、土台のメレンがかな、と。
従来の栗一筋は、特に味付けをしていない一般的なメレンゲ焼きが土台でしたが、覚王山プレミアムは、ナッツ入りの紅茶味。
ナッツということでザクザクした食感です。
何ともコメントが難しいですが、個人的にはメレンゲがちょっと主張しすぎかな、と感じました。
栗好きとしては純粋に栗の味を楽しみたいので、あまり余計なものはいらないのです。
何ならメレンゲ、なくてもいいと個人的には思っています。
でもきっとスイーツのスペシャリストたちが何度も試行錯誤を重ねてたどり着いた完成品だと思うので、素人の私はこれ以上のコメントを控えます。
おすすめの時間帯
最後に今日実際に行ってみて、お店の方にもお話を伺い、駐車場事情なども考慮したおススメの時間帯をお伝えします!
ずばり、平日の17時~18時!!!
この時間帯がおすすめです。私も次回行くときは17時~18時を狙って行こうと考えています。
理由は2つ。
1つ目は、14時~15時の来店は待つ時間が長くなる、ということ。
スイーツタイムなのでそうなるのは当たり前なのですが、やはりその時間に食べたい人は多く、待ちます。
平日で40分程度なので、土日は1時間以上は覚悟をしていく必要がありそうです。
なお、10月3連休の最長待ち時間は2時間とのことでした。
お店に並んで待つ必要はありませんが、できれば待つことなく食べたいですよね。
2つ目は、駐車場料金。
前述したように、15時を境に駐車場料金が大きく異なります。
仮に14時にお店に着くように行ったとして、待ち時間が50分、提供から食べ終わるまでの時間が40分だとすると、駐車場料金は900円。(20分200円×3+20分100円×3)
私のおすすめする17時頃に行けと、待つことなく入れるため、食べる時間の40分だけだとして300円です。(20分100円×3)
600円あれば、「青い山脈のコンフィチュール -くり-」が買えます!!
まとめ
今回は名古屋に新しくオープンした「おかしな大地 from farm to spoon」に行って「栗一筋 覚王山プレミアム」を食べてきました!
秋は栗が食べたくなる季節ですので、是非おすすめの時間帯に行ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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